統一教会の元2世信者の小川さゆりさん
『自分と同じように苦しんでる被害者を無くしたい』
との思いで活動されて注目されています。
小川さゆりさんの病気は何だったのか?
病気の原因両親だったのか?
小川さゆりさんの壮絶な生い立ちについて取り上げていきたいと思います。

【2022最新】小川さゆりの病気の原因は両親?
小川さゆりさんは病気になったのをきっかけに統一教会を脱退されています。
その病気はパニック障害だったそうです。
パニック障害になったきっかけ
小川さゆりさんは統一教会の信者だった頃
祖母の介護をしていた母親に強くあたられた事がきっかだったと語っています。
母親は介護の疲れから小川さゆりさんへの当たりが強くなり、
小川さゆりさんはそのストレスからパニック障害を発症しました。
病気の原因は両親だった!?
その際父親は小川さゆりさんに言葉をかけています。
「試練を与えられるってことはすごいことだぞ。それだけお前は協会でも
活躍していたし、神様が期待しているから」
この父親の言葉に小川さゆりさんは激しい怒りを感じたそうです。
この体験とパニック障害という病気のお陰で、小川さゆりさんは
統一教会を脱退できたという事だそうです。
自分を産んでくれた愛する両親から、こんな形で当たられたら、理解されなかったらとても辛い体験だったと思います。
現在は脱退し夫と子供と暮らす。
「自分は一時心を病んでいたが、夫が4年間ずっと支えてくれた、普通の人なら
こんな自分とは結婚したいとは思わないだろう、それでも私を見捨てずに
信じてくれました。」
現在は6年前に統一教会を、脱退し、
4年前に出会った旦那さんと夫婦になり幼い子供さんも1人生まれています。
『自分と同じように苦しんでる被害者を無くしたい』との思いから
統一教会の解散を求め活動されています。
小川さゆりの生い立ちが壮絶すぎた!
小川さゆりの小学生の頃
統一教会信者同士の合同結婚カップルから生まれた祝福2世の小川さゆりさん
祝福2世は特別な扱いを明るそうですが小学生時代からかなり壮絶な生活をされていたようです。
- 誕生日やクリスマスプレゼントは無し。
- 小学1年から家族全員分の晩御飯を作る。
- 親のマッサージをさせられる。
- 散髪は父親にされいつもおかっぱ頭にされる。
- 服は全部親戚のお下がり。
- 学校では臭い、貧乏といわれ仲間はずれに。
- 無理やり日曜日は教会へ行かされる。
- 朝5時からの祈祷会に行かされ吐き気で気絶したことも。
- 卒業アルバムは買ってもらえなかった。
箇条書きするだけでもこれだけあり、幼い頃からかなり壮絶に育っています。
小川さゆりの中学生の頃
母は「そうだったの、、この世はサタン世界だからね。二世はサタンに狙われやすいの。でも、さゆりちゃんは神様から愛されてるから、振り返ってみればそれは全部神様からの愛だったんだよ。」
中学校では部活動でいじめに遭っていたそうです。
部室で服を脱がされたことまであったとかいいます。
原因は土日には統一教会なら行事で部活動を休んでいたからサボりとみなされていたからです。
小川さゆりの高校生の頃
何度言っても机に車椅子を寄せずにご飯を食べて、食べ散らかす祖母を、母は次第に「何してるの、このアホ!!」と言って、思いっきり頭を叩くようになった
小川さゆりさんの高校生時代は祖母の介護を近くで見る生活だったようです。
この頃祖母は交通事故で体の麻痺が残り、介護生活となったよです。
さらに認知症も進行し、祖母を介護している母親は
かなりキツく祖母に当たっていたといいます。
この光景を近くで見ていた小川さゆりそんはストレスで酸欠状態に、何度も気絶していたといいます。
反面、統一教会の活動には結局的になり、信者同士の友達が増えたそうです。
祖母と母親から気をまぎらわせる時間だったのかもしれません。
統一教会のスピーチ大会では県内1位になり、高校3年生では原理講義大会で全国2位になっています。
祝福結婚の準備修練会でセクハラ被害
修練会最終日、個室に呼び出され、肩を抱かれて写真を撮られ、身体を触られたりした。修練会が終わった頃にはメールが来ていて、「早く会いたい」「返信しないと天国で会えないよ」などと長文メールが何度も来た
教会内で注目されていた小川さゆりさんは
「文鮮明の子と結婚するんじゃないか」とも噂されていたそうです。
男性の公職者からはセクハラ被害を受け、深く傷つき、高校の卒業式も欠席きたそうです。
小川さゆりさん成人
小川さゆりさんは高校卒業後
3ヶ月間、韓国の清平で行われる除霊メインの修練会いっています。
そこでも美人だった小川さゆりさんはセクハラ被害を、うけたそうです。
修練会は、過酷なものだったようで、精神崩壊し、救急車で運ばれる信者もいたそうです。
小川さゆりさんも精神不安定になっていき、清心精神病棟に入院する事になっています。
- 病院ではうつ伏せにされ注射を打たれ眠らされる。
- 精神安定剤と睡眠薬を飲まされねむらされるあ。
- 身体を拘束される事もあったそうです。
小川さゆりさんが3ヶ月韓国で苦しんでる間
母親はさゆりさんの口座のお金を全部使ってしまっていたそうです。
この女は私が人生で一番苦しんでいた時に、私の口座から勝手にお金を全額引き落としていたのだ。大学は奨学金を借りたと聞いたはずで、そんなに私からお金を取るほど困ってはいなかった。(現に私がのちにお金を渡さなくなっても家は回っていた。)
高校からアルバイトを始め、20歳になるまでの5年間、計200万近くのお金を母親に搾取され、いまだに一円も返ってきていません。
小川さゆり統一教会脱退
何が正しくて何が間違っているかが分からず、せめて親だけは自分のことを味方でいてくれていると信じ、「今日死ななければいい」と思って毎日ギリギリの状態で生きていた。
壮絶な体験と日本の家での、祖母と母親の介護ストレスで
小川さゆりさんは何度も痙攣やうつ状態、パニック障害の発作に襲われるようになります。
そして小川さゆりさんはこの環境から抜け出す為、必死で働き
アパートへ引っ越したそうです。
小川さゆりさんは両親に手紙を書いています。
お父さん お母さんがしてしまった間違えはやはり消化できない。
私が死んだのはお前らのせいだ でも大好きだったことも嘘じゃない。
悔しい 悔しい 悔しい。
生きていたかった 愛し愛されたかった。

現在は夫と子供と幸せな生活
小川さゆりさんはかなり壮絶な生い立ちのもとこられました。
ですが脱退した現在は
脱退し2年後に旦那さんとなら男性と出会い子供さんも生まれ
幸せに生活されています。
小川さゆりさんの会見をいつも隣で支えておられる男性が
愛する旦那さんです。
多くの被害者を、救いたいとの信念の元活動されている小川さゆりさんですが
旦那さんと、子供さんと、小川さゆりさんほんとうに幸せになってほしいですね。
【マスク無し】小川さゆりwiki経歴プロフィール
- 小川さゆり(仮名)
- 年齢26歳1996年頃生まれ
- 横浜市在住
- 三重県出身
- 三重県立久居高等学校
- 統一教会信者の子供で両親は合同結婚式で結婚し
- 小川さゆりさんは『祝福2世』
- 7人兄弟の長女
- 6年前にに脱退
- 脱退後出会った旦那さんと結婚子供が1人
