3/19~23の五日間にかけて行われるGDC 2018に参加するべく、スタッフはサンフランシスコへ向かいました!

GDCはGame Developers Conferenceのことで、一般人向けというよりは、ゲーム開発者のための会議です。
大規模なスタジオのゲーム開発者から個人で開発しているインディーゲーム開発者、さらにはボードゲームの開発者など、ゲームに関わる人が一堂に会します。様々なセッションで知見を得たり、自作のゲームを展示したりと、お祭り騒ぎです。さらに夜には、あちこちでパーティーも!!
今回の記事は、開催前日に現地に到着したスタッフによる、現地周辺の様子のレポートです。


日本からサンフランシスコまでは直行便で東に約10時間ほど。さらに日付が一日前に戻るので、現地では時差ボケでつらい朝から始まります。

サンフランシスコといえば、シーフードが名物です。
サンフランシスコでは有名という、フェリービルディングというショッピングモールへ向かいました。
フェリービルディングは食のエンターテイメント施設として人気だそうで、おいしいお店がたくさん集まっています!



やはりアメリカ全体的に物価がお高く、こちらランチ二人分で、8000円ほどになってしまいました。。。
さらに!!アメリカのレストランではチップを払うことが通例となっており、食事代金のなんと15~ 20%(!!)ほどを払うのだそう。あっという間に金額は10000円近く行ってしまいました。
早速アメリカの物価の高さとチップにお財布をやられながらも、せっかくのアメリカ!!ということで、いろいろ観光しました。
サンフランシスコからUberで一時間ほど南へ、シリコンバレーへ向かいます。

こちらはApple Visitor Center。Appleの本社の前にある、観光客用のセンターです。Appleの製品が普通に売られていました。
次に行ったのはGoogle。


敷地内にビーチバレーができる場所や大きな公園もあり、自転車でやっと移動できるくらいの広さです。
次に向かったのは、Facebook本社。ここで写真を撮ってくれ!!と言わんばかりの看板がデカデカと待ち構えています。

シリコンバレー全般に言えることですが、とにかく何もない!!!
こぞってシリコンバレーに名門企業が集まっていることから、さぞ栄えているだろうと思っていたのですが、本当に何もない。
どれくらい何もないかというと、半日シリコンバレーのMountain Viewをうろうろしていて、街中にあったものがガソリンスタンドと家とコンビニくらいだった。というくらい何もないです。
これくらい周囲に何もないほうが仕事は捗るのかもしれませんね。
そして最後に向かったのはスタンフォード大学。

スタンフォード大学でポストドクターをしている友人に案内してもらいました。キャンパスはとにかく広くて、自転車なしでは生活できないレベルです。
あとスタンフォードといえばSteve Jobsの伝説的なスピーチが有名ですね。Stay hungry, stay foolish.
サンフランシスコに来ると、シリコンバレー周辺のこれらのコースをめぐるのが定番のようです。
最後に一つ残念だったのが、Computer History Museum(コンピューター歴史博物館)に行きそびれてしまったこと。
今回はスケジュールの関係もあり、残念ながら行けませんでしたが、ITに携わる人間ならばぜひとも訪れておくべき場所です!!
皆さんぜひ、感想を教えてくださいね!
サンフランシスコの様子をお伝えしました。
翌日以降の情報は、IVR mediaの方で更新予定です。