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GDC五日目レポート

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GDCも五日目、最終日へ
早いものでもう最終日です。今日の午後は少し観光やお土産に充てたいと思っていたので、実質回れるのは午前のみ。面白そうなセッションやブースを探し、今日も歩きます。

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こちらはイスラエルのpublisherのyellow head。クレーンキャッチャーでマスコットキャラクターのぬいぐるみを取ることができます。このぬいぐるみを見てそのブースに行きたいと声をかけてきた人もいたので、集客効果は抜群のようでした。

これはパルクールのゲームにおける表現をどうやって広げるかのセッション。実際のカメラの動きよりもなめらかに、ショートカットさせることで、酔いを軽減しているといっていました。

そのあと、最終日ということで市内を少し観光。そこで見つけたのがこちら、「秋葉」。

サンフランシスコにも秋葉はあったんです。。。

ネットで調べるとネットカフェとのことでしたが、残念ながら日中はCLOSEDでした。

そこで夜にも行ってみたところ、どうやら今はメイドカフェではなく、カラオケ店になってしまったよう。予約していないと入れないよ!と言われ、残念ながら出されてしまいました。

夜はAmazon主催の日本人向けパーティーへ。久しぶりにこんなにたくさんの日本人を見ました。

やはりVR、ARの注目度は高いようで、弊社の取り組みについて、多くの方が興味を持ってくれました。

まとめ

今回いろんな人と出会い、新しい技術に触れ、ゲーム業界のエコシステムの広大さを肌で感じ、ゲーム業界には本当にいろんな立ち位置の人がいるんだと実感しました。大きなスタジオでサウンドを作っている人、インディーゲーマーで必死に生きている人。その中で自分はプログラマーとして、もっとアグレッシブに開発していき、できることをもっと増やしたいなと思いました。

正直、今回はほとんど一人で行動していたので楽な反面、寂しい瞬間も多かったです。来年はぜひ、みんなで行きましょう!